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<震災5年>歩いて帰宅 東京でイベント

出発式で災害への備えを呼び掛けるマギー審司さん(左から2人目)=11日午後6時15分ごろ

 東日本大震災の発生から5年の節目となる11日、通勤先や通学先から歩いて帰宅するイベント「3.11WALK」が東京都内で行われた。6000人以上の参加者が被災地に思いを寄せながら、災害への備えの大切さを確認した。
 河北新報社などでつくる実行委員会の主催。JR有楽町駅前広場で出発式があり、実行委代表の河北新報社の佐藤純取締役東京支社長は「『備えてください』というメッセージが、一人でも多くの人に届いてほしい」とあいさつした。
 イベントアンバサダーでタレントのマギー審司さん(気仙沼市出身)は「復興にはまだ時間が掛かる。震災を風化させず、被災地を支えてほしい」と呼び掛けた。参加者は午後6時半ごろ、号令を合図に自宅を目指して出発した。
 出発式の会場では、自衛隊による炊き出しなど防災イベントもあった。


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2016年03月12日土曜日


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