宮城のニュース

<震災5年>手ぬぐい 絆を優しく包む

東日本大震災で被災した宮城県山元町の牛橋行政区が作ったオリジナルの手ぬぐい

 ◇…白地にくっきり浮かぶ「未来へ」「忘れまい」。東日本大震災で被災した宮城県山元町の牛橋行政区がオリジナルの手ぬぐいを作り、11日までに全世帯約210戸に配った。
 ◇…津波被害で480戸あった世帯は半分以下に減った。5年の節目を迎え、悲しみを忘れず語り継ぐ思いを手ぬぐいに表した。中央の「絆」は斎藤智博区長の直筆だ。
 ◇…「手元に置いてもらい、被災した住民同士の絆を強める機会になれば」と斎藤区長。再生途上の地域を優しく包み込む一枚になることを願う。(亘理)


2016年03月12日土曜日


先頭に戻る