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<震災5年>ベガルタ「勝利で復興貢献」

献花して犠牲者を弔う渡辺監督(左)と蜂須賀

 サッカーJ1仙台の選手、スタッフは11日、追悼式があった仙台市青葉区の勾当台公園市民広場を訪れ、犠牲者を弔った。
 仙台市泉サッカー場で12日のホーム鹿島戦に向けた練習をした後、渡辺晋監督(42)と選手会長のDF蜂須賀孝治(25)らがチームを代表して参列。広場に設置された献花場で花を供え、震災が発生した午後2時46分、1分間の黙とうをささげた。
 試合を翌日に控え、式には選手全員の出席がかなわなかったため、蜂須賀の発案で11日の練習前に全員で黙とうした。
 渡辺監督は「まずは多くのサポーターの前で、当たり前のように試合ができることに感謝したい。被災者に笑顔を届けることが、仙台に課せられた使命。たくさんの勝利を届けて、復興に貢献したい」と語った。


2016年03月12日土曜日


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