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<bj仙台>菊池「自分が抑える」

練習でシュートを放つ菊池

 埼玉戦は仙台にとって、5連敗中のホームで約1カ月ぶりの白星が懸かる。河内ヘッドコーチ(HC)は「もうホームで負けたくない。1点差でもいいから勝つ」と結果を重視する姿勢を強調する。
 優勝を狙う上で今季わずか4勝の埼玉には負けられないが、油断は禁物だ。昨年11月の同カード初戦は3点差の辛勝。片岡を腰のけがで欠き、シャノンが出場できず外国人選手が2人だけだったこともあるが、相手の加入間もないターバーの分析が足りず、26得点を許したのが苦戦の一因だった。
 勝利の鍵はターバーをどう抑えるか。マッチアップが予想される菊池は今週の練習で、ターバーに対する守備を想定し、3点シュートを打たせないよう厳しく体を寄せていた。ドライブで攻められた場合も考え、周りとの連係を確かめた。
 菊池は埼玉のシューター、亀崎が外で構えていることを念頭に「自分がしっかりすれば、周りのカバーが要らず、外が空かない。まずは自分が(1対1で)抑える」と頼もしい。
 震災から5年となるカード。仙台は2連勝した場合、青森−横浜戦や信州−富山戦の結果によってプレーオフ進出が決まる。それでも、あくまで優勝争いの通過点。菊池は「プレーオフのことは考えず、埼玉に勝つことに集中する」と気を引き締めた。(佐藤夏樹)


2016年03月12日土曜日


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