岩手のニュース

<震災5年>1万個の灯籠にメッセージ

復興を祈るメッセージが添えられた灯籠=11日午後6時30分ごろ

 東日本大震災の犠牲者を追悼し、約1万個の灯籠に明かりをともす「祈りの灯火(ともしび)2016」が11日、岩手県盛岡市の盛岡城跡公園などであった。復興への思いを込めた温かな明かりが街を照らした。盛岡広域首長懇談会主催。
 灯籠は県内外の小中学生や企業が牛乳パックで作った。約300人のボランティアが火をともすと、灯籠一つ一つに「祈」「復興」の文字が浮かび上がった。
 4年前から毎年灯籠を作り、点灯式に両親と一緒に参加した那覇市の中学1年照屋健太さん(13)は「沿岸部にも行った。復興が少しずつ進んでいると感じた。被災地への支援を続けたい」と誓った。


2016年03月12日土曜日


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