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<センバツ>組み合わせ決定

 第88回選抜高校野球大会(20日から12日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が11日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、東日本大震災で被害を受けた釜石(岩手)は小豆島(香川)と21世紀枠同士の初戦を迎えることが決まった。
 秋季東北地区大会を制し11年ぶり2度目の出場となる青森山田は、史上3校目の春連覇を目指す敦賀気比(福井)と対戦。3年連続9度目の八戸学院光星(青森)は6年ぶり3度目の開星(島根)とぶつかる。春夏連覇した2012年以来の優勝を狙う大阪桐蔭は土佐(高知)と顔を合わせる。
 昨秋の明治神宮大会を制した高松商(香川)は初出場のいなべ総合学園(三重)と対戦する。開会式の選手宣誓は出場32校の主将全員による抽選で小豆島の樋本尚也主将が務める。東日本大震災から5年に当たり、抽選会の冒頭に黙とうを実施した。

◎青森勢2校「決勝まで頑張ろう」

 青森勢2校の主将は決勝での再戦に意欲を燃やした。昨秋の県大会と東北大会で顔を合わせ、1勝1敗。青森山田の内山主将は「(先に初戦を迎える)八戸学院光星の試合を見れば、自分たちも気合が入る」と互いを意識する。
 ライバル対決は県大会準決勝で八戸学院光星が競り勝ち、東北大会決勝では青森山田が快勝した。甲子園では同じ県からの出場校が決勝まで当たらない組み合わせで、八戸学院光星の奥村主将は「(決勝まで)お互い頑張ろうと話した。東北代表として恥ずかしくないプレーをしたい」と話す。
 内山主将は「一戦一戦を勝ち上がり、東北や青森の方に勇気や感動を与えたい」、奥村主将は「決勝まで行くのは簡単ではないが、対戦したら次は負けない」と意気込んだ。


2016年03月12日土曜日


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