宮城のニュース

<楽天>3連打で先制 4投手で完封リレー

 東北楽天が4投手の完封リレーで勝利した。一回1死から福田、銀次、ウィーラーの3連打で先制。先発則本が6回1安打無失点と好投し、続く戸村、相沢、松井裕も各1回を無失点でしのいだ。
 中日は先発大野が六回途中まで1失点で投げたが、打線が3安打と湿った。

 東北楽天−中日(13時、静岡、6,930人)
中  日000000000=0
東北楽天10000000×=1
(勝)則本2試合2勝
(S)松井裕2試合1S
(敗)大野1試合1敗

 <先制後の攻撃振るわず監督苦言>
 東北楽天打線は一回1死一、三塁から4番ウィーラーの左前打で先制した。助っ人は「則本に先制点をプレゼントしたかった。チャンスをものにできてよかったよ」と充実感を漂わせた。
 ただ、その後の攻撃は振るわなかった。併殺で追加点の好機を逃すと、二、三回にも一塁に走者を出しながら併殺を喫した。
 梨田監督は「三つの併殺はいただけない。もう1、2点取れれば楽な展開にできていた」と、投手陣に踏ん張りを強いる形になった打線に苦言を呈した。

 <星野副会長、則本に太鼓判>
 「則本は順調だね。実戦であそこまでの投球ができれば十分」。今回の静岡遠征を初めて視察した東北楽天の星野球団副会長も、6回を無失点で終えたエースの仕上がりに太鼓判を押した。
 一方、打線にはやや物足りなさを感じたという。3月のオープン戦7戦で3度目の1得点に「そのうち爆発してくれるだろう」と奮起を促した。


2016年03月13日日曜日


先頭に戻る