宮城のニュース

<bj仙台>積極的な守備 相手のミス誘う

 仙台がホーム連敗を5で止めた。一度もリードを奪われることなく、28点差の圧勝。主将の志村は「ここで連敗を止めようと強く意識し、みんなで前半から飛ばすことができた」と、すっきりした表情を見せた。
 積極的な守備が効いた。前線から激しくボールを奪いにいき、相手のミスを誘った。全クオーターで失点を20以下に抑え、今季3番目に少ない62失点。得点源として警戒していたターバーが足のけがで欠場したこともあり、「守って走るというやりたいことができる時間が多かった」(志村)。
 前半はフリーで放ったシュートが入らずロースコアだったが、細かくパスをつなぐ形は崩れなかった。第3クオーター、スチールからホワイトがバスケットカウントを奪うと、チームは一気に勢いに乗った。
 試合を通じ、日本人、外国人選手の得点が約半分ずつとバランス良く、相手に的を絞らせなかった。15得点、11リバウンドと今季2度目のダブルダブルを記録したシャノンは「以前よりチームに貢献できるようになってきている」と手応えを口にした。
 それでも仙台のチームリバウンド数38に対し、埼玉が47だったことは反省材料。「次の試合までに修正しないといけない」と河内ヘッドコーチ(HC)。東地区11位の埼玉に勝って浮かれてはいられない。(佐藤夏樹)


2016年03月13日日曜日


先頭に戻る