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<竹駒神社初午大祭>みこし渡御 華やかに

みこし渡御の先頭を歩く伝統の竹駒奴

 宮城県岩沼市の竹駒神社で13日、春の訪れを告げる福参り「初午(はつうま)大祭」が始まり、古式ゆかしい「みこし渡御」の行列が市内を練り歩いた。
 大名行列の先触れに由来する市指定無形文化財の「竹駒奴(やっこ)」を先頭に、約600人が神社境内を出発。藩制時代から受け継ぐ「毛やり受け渡し」の技を披露し、沿道から盛んな拍手が送られた。
 白装束の担ぎ手によるみこしや、色とりどりの着物をまとった稚児や神馬が連なり、華やかな時代絵巻を繰り広げた。
 初午大祭は19日まで。期間中、伊勢神宮(三重県伊勢市)から贈られた弓や刀などの御神宝(ごしんぽう)を馬事博物館で公開する。17日には五穀豊穣(ほうじょう)を願う例祭が行われ、神社本庁からの献幣使ら約100人が参列する。


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2016年03月14日月曜日

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