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<bj仙台>前半攻勢 力の差歴然

仙台−埼玉 第2クオーター、仙台・佐藤(14)がシュートを放つ

 仙台が東日本大震災から5年の節目となった11日の直後のカードで連勝し、プレーオフ進出となる8位以内を決めた。河内ヘッドコーチ(HC)は「(被災者らに)勝っている姿を見せたいと思っていたので、ほっとしている」と表情を緩めた。
 埼玉との力の差は歴然だった。前日同様、前線からプレッシャーを掛けて相手のミスを誘い、ボールを奪う。ドライブやオフェンスリバウンドからシュートを決めて前半だけで21点を挙げたホワイトらの活躍で引き離し、12点差をつけて折り返した。
 前日の反省点だったリバウンド数でも、47−37と圧倒。果敢に攻めることで、インサイドの埼玉・ハリスのファウルトラブルを誘い、出場時間を限定させたのが大きかった。
 リードが開いた第4クオーター、一時10点差まで縮められたが、1対1からゾーンディフェンスに変えて流れを取り戻し、再び突き放した。
 両チーム日本人最多の11得点の佐藤は「2桁得点はできても、チームに悪い流れの時間があったことを反省しないといけない」と、大勝にも気を引き締めていた。(佐藤夏樹)


2016年03月14日月曜日


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