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感動、古里は雲の下 女川小児童が遊覧飛行

女川小児童が参加した体験飛行企画「明日のつばさ」(日本航空提供)

 日本航空とベネッセホールディングスは12日、女川町女川小の児童34人が飛行機に乗る体験企画「明日のつばさ」を実施した。仙台空港発着で岩手、宮城両県沿岸部などの上空を回った。東日本大震災の被災地支援の一環。
 児童は飛行機が飛ぶ仕組み、パイロットや客室乗務員の仕事などを学び、空港施設を見学。この後、日航4910便ボンバルディアCRJ200に搭乗し、1時間余りの空の旅を味わった。女川町上空では特別に旋回し、児童はJR女川駅などの様子を間近に見た。
 6年の高橋小紅さん(12)は「女川の上空を飛ぶ素晴らしい体験ができた」、3年の八巻英仁君(9)は「女川に行った時が一番楽しかった。雲が立体的に見えてきれいだった」と感想を語った。
 日航グループで仙台発着の国内線を運航するジェイエアの大貫哲也社長は「旋回した時は、とても盛り上がった。児童が航空会社の仕事を知るきっかけになれば」と話した。


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2016年03月15日火曜日


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