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<北海道新幹線>青森ナビ 多言語アプリ配信

4言語に対応する「青森市観光ナビ」アプリのトップ画面

 北海道新幹線開業を前に、青森市は多言語対応の案内アプリ「青森市観光ナビ」の配信を12日に始めた。増加が見込まれる周遊客をはじめ、大型クルーズ船や飛行機で訪れる外国人客をターゲットに、市内観光案内の充実を図る。
 観光名所や宿泊施設、飲食店などの情報のほか、モデルコースの紹介が主な内容。日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語の4カ国語に対応し、ナビゲーション機能も付いている。
 月内に開設を予定する北海道函館市の観光アプリとの連携機能も備え、周遊客らが両市の情報をアプリ内で手軽に切り替えられるよう工夫した。
 地震発生時の津波浸水域と市内の津波避難ビルを表示するハザードマップも搭載し、緊急時の安全にも配慮した。神戸市の防災アプリを参考に、電波遮断時でもオフラインで見られる仕組みを導入した。
 市交流推進課の嘉瀬慎一誘客推進チームリーダーは「紙のパンフレットはどこに置いてあるか分からず、入手しにくいという状況があった。アプリで多くの人に情報が行き渡るようになってほしい」と期待を込めた。
 市によると、2015年の青森市内の外国人宿泊者数は、前年比3877人増の9357人。台湾、中国、韓国からの旅行客が約半数を占める。


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2016年03月14日月曜日


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