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オフィスビル空き室 7年9カ月ぶり率1桁台に

 オフィスビル仲介の三鬼商事仙台支店がまとめた仙台市内のオフィスビルの2月の平均空き室率は、前月比0.24ポイント改善の9.81%だった。10%を下回ったのはリーマン・ショック前の2008年5月以来、7年9カ月ぶり。
 調査した5地区のうち3地区で改善した。このうち仙台駅前は0.40ポイント改善の6.76%、一番町は0.28ポイント改善の9.99%。泉区など周辺オフィスは0.56ポイント改善の9.98%だった。いずれも増床や新規開設などの需要があった。
 他の2地区のうち県庁・市役所は0.03ポイント悪化の11.26%、仙台駅東は0.17ポイント悪化の15.44%だった。ともに成約や解約で大きな動きはなかった。
 仙台支店の担当者は「新たなビルの供給があるまでは空室率の改善が続くのではないか」と話した。
 調査対象は延べ床面積990平方メートル以上の354棟。


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2016年03月15日火曜日


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