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<G7財務相会合>推進協、住民向けセミナー

千葉さん(写真奥)の説明に耳を傾ける参加者

 仙台市太白区の秋保温泉で5月20、21日に開かれるG7(先進7カ国)財務相・中央銀行総裁会議を新たな地域づくりの契機にしてもらおうと、市や経済団体などでつくる会議の推進協力委員会は14日、同区秋保町の秋保ワイナリーで地域経営セミナーを開いた。
 住民や商店主ら約20人が参加した。仙台市のウェブマーケティング会社代表の千葉大貴さんが、秋保の産業構造について講演。過去10年間に地区人口が若い女性を中心に約1割減り、宿泊・飲食業従事者が6割近くに上る現状を説明した。
 意見交換では「集落が帯状に広がり、一体感を持つのが難しい」「子どもたちが将来、地区にとどまる魅力が必要だ」との声が出た。千葉さんは「秋保の里山文化の良さは海外にも通じる。みんなで知恵を出し、観光モデルを作ってほしい」と呼び掛けた。


2016年03月15日火曜日

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