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気仙沼のサメ 財布や名刺入れの革製品に

ヨシキリザメの革製小物

 バッグ、雑貨販売のナカガワ(仙台市)は、気仙沼港(宮城県気仙沼市)に水揚げされたヨシキリザメを利用した革製品を発売した。「ケセンヌマシャーク」のブランド名で扱う。
 現地のサメ革のブランド価値を高め、東日本大震災の被災地を応援しようと企画。セカンドバッグ(税別4万5000円)、長財布(1万8000円)、名刺入れ(1万円)など9種類をそろえた。
 革は軽くて柔らかく、耐水性に優れている。使い込むほど味わいのある色や質感になる。品質を重視し、原料の調達から加工、縫製など全て国内の職人が手掛けている。
 ヨシキリザメはフカヒレの原料となるが、皮はあまり活用されていない。中川英毅社長は「これから5年、10年先も必要とされる商品に育て、付加価値を高めるお手伝いをしたい」と話す。


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2016年03月16日水曜日


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