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「エスパル仙台東館」18日オープン

吹き抜けや緑のある空間で、杜の都をイメージした東館

 仙台市青葉区のJR仙台駅東西自由通路沿いに18日、駅ビル「エスパル仙台東館」が開業する。衣料品、食品、雑貨など東北初進出の29店を含む82店が出店。幅、高さともに16メートルに広がる新自由通路と一体となり、にぎわいづくりに一役買う。16日、関係者向けの内覧会があった。
 東館は地上6階、地下1階で店舗面積は約1万平方メートル。エスパル仙台を手掛ける仙台ターミナルビル(仙台市)が運営し、年間売上高100億円を目指す。
 2階はファッション関係に加え、牛タン、笹かまぼこ、菓子などを販売する。3階は飲食店のほか、衣料品や生活雑貨を扱う。4階は生活雑貨大手の東急ハンズ仙台店が出店し、医療モールや保育園もできる。5、6階は駐車場で、1階は駅レンタカーが入る。
 自然と都市の共存をコンセプトに、店内各所に緑を配置して「杜の都仙台」を演出。2階入り口に吹き抜け広場、5階に屋外庭園をそれぞれ設けた。東館に隣接する本館2、3階も18日、衣料品、雑貨を中心に改装オープンする。
 新妻博敏社長は内覧会で「駅の東と西をつなげ、人と街がクロスする一つの新しい街をつくる。これまで仙台、宮城のエスパルだったが、これからは東北に広げたい」と抱負を述べた。


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2016年03月17日木曜日


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