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<宮城県教委人事>女川高等学園校長に菅井氏

 宮城県教委は16日、県立校の校長を中心とした2016年度定期人事異動の骨格を固め、最終調整に入った。新設の女川高等学園校長には養護教諭経験があり、開設準備を担当した菅井理恵県特別支援教育室長補佐が起用される見通し。24日に発表する。
 小中学校と高校、特別支援学校を含む全体の異動規模は、例年並みの3200人程度とみられる。このうち県立の高校と特別支援学校を今春、定年または再任用後に退職する校長は計24人。15年度より7人多い。
 女性の積極登用を進める県教委は新年度、新たに5人を県立校校長に起用する方針。現職と合わせて過去最多の10人となる。
 仙台二、仙台三、宮城一、仙台二華には、山内明樹県高校教育課長や県教委の次長・課長級職員らを起用する方向で調整している。泉、仙台向山、泉松陵、仙台西には、片岡実視覚支援学校長、水口俊彦岩沼高等学園校長、斉藤繁石巻市桜坂校長らが回る見通し。
 17年夏に県内などで開催される南東北インターハイの中心校となる利府と、石巻地区の拠点校の石巻には大沼博之村田校長、小松敦蔵王校長らの起用が有力視される。加美農、小牛田農林、古川工には農業、工業の高い専門性を持つ新任校長を登用する見込み。
 大規模化が進む仙塩地区の光明、利府両支援学校には、特別支援教育の指導的立場にある樫村恵三県教職員課人事専門監や田嶋容一県特別支援教育室副参事が起用される公算が大きい。
 県立高、特別支援学校を定年・再任用退職する校長は次の通り。(敬称略)
 渡辺幸雄(仙台二)氏家仁(仙台三)石上正敏(宮城一)倉光恭三(仙台二華)板垣徳昭(泉)渡辺尚人(仙台向山)杉内弘行(泉松陵)梅田一成(仙台西)高橋昭博(利府)小玉卓夫(石巻)小野泰治郎(気仙沼西)高橋義典(岩ケ崎)佐々木克博(岩出山)鈴木茂幸(松山)一條博之(名取)千葉研一(名取北)千田俊明(加美農)遠藤秀之(小牛田農林)熊谷久仁男(古川工)渋谷栄昭(光明支援学校)多賀努(西多賀支援学校)鈴木浩(金成支援学校)田口礼三郎(角田支援学校)佐々木清秀(利府支援学校)


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2016年03月17日木曜日


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