青森のニュース

<北海道新幹線新>総事業費275億円増

◎青森−新函館北斗間 青森県負担803億円に
 北海道新幹線新青森−新函館北斗間について、青森県は16日、総事業費が現行より275億円多い5783億円に上る見通しを明らかにした。県負担は23億円増え、総額約803億円となる見込み。
 事業費増額は2013年1月に続き2回目。県が県議会新幹線・鉄道問題対策特別委員会で増額改定を示し、了承された。
 県企画政策部によると、建設資材の高騰や、青函トンネルなど共用走行区間での防音壁など環境対策工事の見直しが影響。県の増額分のうち12億4000万円は国からの交付税を充て、実質負担は10億6000万円となるという。
 今後、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構が国土交通省に工事実施計画変更の認可を申請。国交省が県に意見を照会した上で改定が決まる。
 国交省の担当者は「開業も近づいており、申請があれば速やかに認可したい。工事を滞りなく進めたい」と話した。


関連ページ: 青森 政治・行政

2016年03月17日木曜日


先頭に戻る