岩手のニュース

仮設住宅19に集約 陸前高田市

 陸前高田市は16日、市内に47ある仮設住宅を2019年度末までに19に集約する計画を発表した。新年度、一部の民有地や学校敷地で撤去を始める。同日あった市議会全員協議会で説明した。
 15年5月に実施した住宅再建意向調査の回答を基に策定した。建設した2080戸に対し、ことし3月時点の入居は1408戸だが、必要戸数は17年9月に833戸、18年9月には644戸まで減ると推計した。
 17〜18年度に学校敷地や民有地での撤去を本格的に進め、12ある学校仮設は18年度までに8カ所を撤去する。市の要請による転居の場合は、民間事業者への業務委託や費用給付などの支援をする。
 市建設局は「計画策定で、自力再建や災害公営住宅への入居を決めかねている人が考えるきっかけにしてほしい」と説明する。


関連ページ: 岩手 政治・行政

2016年03月17日木曜日


先頭に戻る