宮城のニュース

<仙台駅>東西自由通路と「東館」オープン

利用開始に合わせて東西自由通路で開かれた記念式典=18日午前9時50分ごろ、JR仙台駅

 拡幅工事を終えたJR仙台駅2階の東西自由通路の利用が18日、始まった。通路の幅は従来の6メートルから16メートルに広がり、利便性が格段に向上した。通路沿いの新駅ビル「エスパル仙台東館」も同時にオープン。1977年の現駅舎開業以来となる大規模再開発の中核施設の完成で、仙台駅は新たな時代を迎えた。
 自由通路であった記念式典には関係者約50人が出席。JR東日本の深沢祐二副社長が「多くの関係者の尽力で利便性の高い駅が誕生した」とあいさつ。奥山恵美子市長は「東西自由通路は仙台の街づくりの課題だった。震災を乗り越え、仙台を代表する素晴らしい施設が完成した」と話した。
 自由通路は2013年3月に着工。通路には在来線用の東口改札を新設し、東口側から来る利用者の利便性を高めた。
 エスパル仙台東館は地上6階、地下1階で店舗面積約1万平方メートル。衣料品、雑貨など東北初進出の29店を含む82店が出店した。入り口前には多くの人が並び、午前10時の開店を待った。


関連ページ: 宮城 経済

2016年03月18日金曜日


先頭に戻る