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<ベガルタ>蜂須賀肉離れから復帰、結果出す

切れのある動きを見せる蜂須賀(右)

 リーグ開幕戦の直前に左太ももを痛めて離脱した蜂須賀が、2試合目の紅白戦で主力組の右サイドバックに入り、機敏な動きを見せた。名古屋戦は、控えメンバーに入るとみられる。定位置取りに燃える入団4年目のDFは「自分はまだ今季開幕していない。早く試合に出て結果を出したい」と、強い渇望感を漂わせる。
 蜂須賀は約1カ月ぶりの実戦復帰となった13日のサテライトリーグ鹿島戦で、右サイドバックで73分間出場した。積極的に攻撃に参加する一方で、守備をおろそかにせず、3−0の快勝劇に貢献。「(患部は)全く問題ない。状態は負傷前よりもいい」と強調する。
 初の開幕先発が見えたキャンプ終盤で肉離れに。「順調だったが全てがパー。終わったと思った」と振り返る。開幕戦への熱い思いを知る先輩のGK六反には「試合に出ながらリハビリする方法もある」と出場を勧められたが、「トレーナーに止められた」と話す。悔しさを押し殺しながらリハビリに励んだ。
 「名古屋は(仙台同様)カウンターが多い。カウンターでは負けない」と力を込める。「リーグ戦もカップ戦も今後全試合に出ることが目標」と語る蜂須賀は、復帰戦で大暴れするつもりだ。(狭間優作)


2016年03月18日金曜日


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