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山形産クマ肉 条件付き出荷規制解除

 山形県は17日、東京電力福島第1原発事故により規制されていた山形県産クマ肉の出荷を、国の原子力災害対策本部が条件付きで解除したと発表した。制限は山形、岩手、宮城、福島、群馬、新潟の6県が対象となっていたが、解除は山形県産だけで事故後初めて。
 県によると、解除対象は市町村が捕獲を許可したクマ肉。県が指定した処理場で検査の結果、放射性セシウムが1キログラム当たり100ベクレル以下が条件となる。
 県内で捕獲、出荷されるクマは年10頭程度。大半が毎年5月に小国町で開かれる「小玉川熊まつり」でクマ汁の食材として使われるという。県内産は2012年9月から規制が続き、小国町の要請を受けて県が一部解除を申請していた。


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2016年03月18日金曜日


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