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<ベガルタ>金久保「勝ち点3取りたい」

居残りでシュート練習する金久保(手前)。後方は奥埜

 右サイドハーフの金久保が、リーグ戦3試合で1得点1アシストと勝利に貢献している。前節のホーム鹿島戦で決勝点を奪ったばかり。次の名古屋戦も「鹿島戦の勝利が無駄にならないよう、勝ち点3を取って帰ってきたい」と燃える。
 仙台で2季目を迎えた28歳。今季開幕戦のアウェー横浜M戦でMF三田の決勝点を導くアシストをし、ホーム初戦だった第3節の鹿島戦ではFWウイルソンのパスにゴール前で合わせ、右足で直接ゴールした。
 ひげを蓄える野性的な風貌が印象的だが、ピッチでは個人技よりも仲間との連係を重視する。
 「試合で今、何を求められているのかを感じながら、(チームが)いいリズムの時に決定的な仕事をしたい。周りといろんなイメージを共有しながら(相手を)崩すことが一番好き」。その言葉を体現したのが横浜M戦、鹿島戦だった。
 順調な出だしの要因は「キャンプからいい状態でトレーニングを積めた」こと。昨季はキャンプで左太ももの肉離れをし、第1ステージ途中まで戦線を離れた。今季は「抜けることなく一年を通じてチームの力になる」。確固たる決意を固めている。(加藤伸一)


2016年03月19日土曜日


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