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会津漆器で連携 ANA総研と会津若松市協定

協定を締結した小川副社長(右から3人目)と室井市長(同2人目)ら

 福島県会津若松市の伝統工芸、会津漆器の販路を開拓するため、同市と全日本空輸グループのANA総合研究所(東京)が18日、連携協定を締結した。
 協定は、会津地方の活性化を目的に、観光や地場産業の振興、情報発信などで協力することを確認。具体的には、3カ年計画で会津漆器を活用した新商品を開発し、機内やラウンジで使用。空港内の免税店で販売することを目指す。
 同市の御薬園で締結式があり、会津漆器協同組合や商工会議所の関係者らが出席。小川正人ANA総合研究所副社長が「地域活性化には外国人や若者の目線、差別化、発信力が大事。会津そのものをブランド化し、世界の人に来てもらう手伝いをしたい」と話した。
 室井照平市長は「東京電力福島第1原発事故の風評被害で低下した会津地域のブランドイメージを回復させ、世界の人に会津の魅力を知ってもらえるようにしたい」と語った。


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2016年03月19日土曜日


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