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<楽天>逆転勝ち 巨人に9−3

 東北楽天が終盤の猛攻で逆転勝ちした。2−3の七回、松井稼の左前適時打に失策が絡み2得点。八回はゴームズの3点本塁打を含む6安打で5点を加えた。先発則本は毎回走者を出しながらも5回2失点。逆転した七回以降は福山、リズ、松井裕が無得点に抑えた。
 巨人は八回に登板した山口が5失点と精彩を欠いた。

 巨人−東北楽天(14時3分、東京ドーム、36,566人)
東北楽天000002250=9
巨  人200001000=3
(勝)浜矢4試合1勝1敗
(敗)公文7試合1敗
(本)ゴームズ4号(3)(山口)

☆梨田の話ダ

<球数多くてもOK>
 「失点はしたが、球数を多く投げられて良かった。緩いカーブをことごとく打たれた。もっと腕を振って投げないといけない」(今季実戦で初めて100球以上を投げた則本に)

<則本手応え、開幕へ「不安ない」>
 4年連続開幕投手を務める則本が先発し5回2失点(自責点1)。「あとは試合の入り方だけ(が課題)。不安なく25日を迎えられる」とオープン戦最後の登板の手応えを語った。
 一回、坂本の中前適時打などで2点を失う。「直球を狙われた。制球も甘かった」。その後は修正し、100球前後を投げた五回も150キロ台と球に力があった。
 打たれて悔しがり、三振を取ってはガッツポーズを見せて本番さながらだったエース。「(大観衆で)テンションが上がった。たくさんの人が集まってもらえる試合を1年間やり通したい」とシーズンを見据えた。

<大技小技、仕上げはオコエ>
 イヌワシ打線は八回に5点を挙げた。大技小技で巨人を突き放し、梨田監督は「外国人を並べない方がいろいろできる。いい攻撃だった」とうなずいた。
 茂木(早大)のセーフティーバントが内野安打となり、無死一、二塁を築く。ゴームズは初球のスライダーを強打。オープン戦トップタイの4号3ランに「いい手応えだった。積極的にいけた」。
 敵失で1点を加え、仕上げはオコエ(東京・関東第一高)が左前適時打。読売ジュニアに選ばれた小学6年時に会ったことがある山口からの一打に「必死に食らい付いた。対戦できて感激」と目を輝かせた。


2016年03月20日日曜日


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