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<楽天>逃げ切り6連勝

 東北楽天は引き分けを挟み6連勝。五回に後藤の左犠飛で追い付き、六回1死一、三塁から重盗で勝ち越した。先発塩見は制球が甘く、5回5失点。5番手福山が七回2死満塁をしのぎ、逃げ切った。
 DeNAはロペスが2安打3打点と気を吐いた。

 DeNA−東北楽天(13時1分、横浜、27,625人)
東北楽天130011000=6
DeNA002300000=5
(勝)塩見3試合2勝
(S)松井裕5試合3S
(敗)福地6試合1敗

<重盗で決勝点もぎ取る>
 同点の六回は鮮やかな重盗で決勝点をもぎ取った。勝負どころで足を絡めた攻撃が決まり、梨田監督は「あの手この手でやっていかないといけない。(相手の)隙を何とか突いてくれた」と選手をたたえた。
 1死一、三塁の場面、三走枡田と一走福田が息の合った走塁を見せた。相手捕手が二塁へ走った福田を刺そうと送球すると、枡田がタイミング良くスタートを切り本塁を陥れた。
 枡田は「(三塁ベースコーチの)指示で思い切って走れた。実戦を見据えうまく対応できた」と振り返った。

<塩見、ピンチで制球に甘さ>
 先発の塩見が5回9安打5失点(自責点3)と精彩を欠いた。ピンチの場面で制球が甘くなり、「(投球の)テンポが悪く、決めにいけなかった」と反省した。
 3番のロペスには三回と四回、2打席連続で2死から適時二塁打を浴びた。三回は直球、四回には真ん中に入ったカーブを痛打された。それでも五回には修正し、得意の落ちる球などで2三振を奪い「次につながるいい形で終われた」と収穫もあった。
 26日の開幕2試合目、ソフトバンク戦での先発が濃厚。「調整をしっかりし、今季は離脱することなく1年間先発枠を守る」と気を引き締めた。

☆イヌワシろっかーるーむ
 
<松井裕樹投手(オープン戦初の連投で九回を無失点で締める)>
 「ブルペンで調子は悪かったが、試合に向かうまでに体幹の運動などでいい感覚を取り戻せた。空振りが取れ、ボール自体も良かった」

☆梨田の話ダ

<気持ちのいい投球> 
 「松井裕は気持ちのいい投球を見せてくれた。1点差の場面で投げ、連投もでき十分の内容だった」(今季も抑えを務める松井裕について)


2016年03月21日月曜日


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