山形のニュース

<モンテ>C大阪に0−1 遠い初勝利

山形−C大阪 前半、相手守備のすき間をドリブルで突破しようと試みる山形・大黒(33)

 第4節(20日・NDスタほか=11試合)山形はC大阪に0−1で敗れ、いまだ勝ち星がなく19位に退いた。C大阪は4連勝で勝ち点を12とした。熊本は北九州と1−1で引き分けて開幕からの連勝が3で止まり、群馬を2−1で破った讃岐とともに同10。

<後半45分に失点>
▽NDス
C大阪 1 0−0 0 山形
      1−0
▽得点者
 【C】田代(1)
▽観衆
 1万2603人

 山形は最終盤の手痛い失点で競り負けた。後半は右サイドで山田、左サイドで荒堀が起点となり前線に何度もクロスを供給したが、精度を欠いて決め切れなかった。後半45分、ゴール前でクリアボールをC大阪のソウザに拾われ、田代に左足で押し込まれた。

<戦い抜かなければ/山形・石崎信弘監督の話>
 後半はボールがつながり、気持ちの入った良いゲームだったが、大変残念なホーム戦のスタートとなった。90分間失点せずに戦い抜くこと、ゴール前で落ち着いてプレーすることができていない。

<大黒、ホーム初ゴールならず>
 山形の大黒は期限付き移籍後、初めてホームでプレーした。元日本代表の華麗なゴールを期待し、サポーターは背番号33に大声援を送ったが、得点できなかった。「後押ししてもらったのに申し訳ない」と肩を落とした。
 前半から積極的にゴールを狙った。13分に山田、41分には荒堀のクロスを頭で合わせ、押し込もうと体を張ったが「微妙に違う位置に(クロスが)来た」。後半も40分に林と交代するまで再三好機に絡んだものの、会心のシュートはほとんど放てなかった。
 移籍が決まり、チームに合流したのが開幕4日前の2月24日。前線の連係はまだ発展途上だ。「コンビネーションは良くなっている。次はやるしかない」。ゴールを見せられなかった悔しさは、26日の次節ホーム清水戦で晴らす。


2016年03月21日月曜日


先頭に戻る