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仙台医療センター新築移転 4度目入札業者決定

 新築移転工事の入札不調が続いていた国立病院機構仙台医療センター(仙台市宮城野区)が、4度目の入札で落札業者が決定したことが22日、分かった。新病院の開院は当初目標の2017年1月から、19年3月以降にずれ込む見通し。
 14年8月に予定した本体工事入札には参加業者がなく、同年11月、15年3月の再入札も資材高騰などの影響で予定価格に達する応札がなかった。今月18日の入札で、熊谷組と加賀田組(新潟市)の共同企業体が落札した。
 新病院建設予定地は、敷地が隣接する宮城野原公園総合運動場の一角。県は同公園一帯に整備する広域防災拠点で、センターを基幹災害拠点病院と位置付けている。20年度に防災拠点の一部運用を目指す県は「落札業者が決まり、方向性が定まった。運用開始に影響はない」と話した。


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2016年03月23日水曜日


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