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<仙台市人事>組織改編で大規模異動

 仙台市は22日、4月1日発令の定期人事異動を発表した。文化観光局の新設など組織改編に伴い、異動総数は前年度比76人増の2544人。課長級以上の管理職は45人増の419人で、地下鉄東西線開業などを控えて小幅異動だった本年度に比べ、規模が膨らんだ。文化観光局の局長級ポストに女性2人を起用し、女性管理職は10人増の110人と過去最多を更新した。

 特別職、局長、区長の異動は前年度比4人増の17人。文化観光局の局長に総務省の館圭輔理事官(38)を採用する。廃止する復興事業局の鈴木三津也局長(59)は都市整備局長に回る。
 財政局長に板橋秀樹子供未来局長(57)が就き、後任に福田洋之都市整備局次長(54)が昇格。危機管理監に佐々木英夫危機管理室長(58)、環境局長に小林仁ガス局理事(55)、経済局長に石川浩史まちづくり政策局次長(54)、建設局長に村上貞則建設局次長(58)を充てる。
 局長級の文化観光局理事に白川由利枝市民局市民プロジェクト推進担当局長(56)、斎藤恵子青葉区副区長(56)の2人を登用。女性2人が局長級ポストに就くのは初めて。文化観光局は65人で発足する。
 東日本大震災で被災した自治体に応援派遣する職員は前年度より2人多い30人で、派遣先は山元町を加えた9市町1団体。新たに保健師2人を派遣し、石巻市で仮設住宅の入居者の健康管理を担う。


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2016年03月23日水曜日


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