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<ベガルタ>差波、全開へ万全

最終調整でヘディング練習をする差波

 今春明大を卒業する、ルーキー差波が、公式戦(サテライトリーグ除く)デビューを心待ちにしている。「Jリーグの選手として試合に出ることが夢だった。出たらいっぱい走って勝利に貢献したい」。全力プレーでプロの第一歩を踏み出す決意だ。(加藤伸一)

◎パスに自信 デビュー戦心待ち

 青森山田高時代から主にボランチを務めてきた。仙台の練習ではボランチとサイドハーフをこなし、22日のミニゲームでは右サイドハーフを担当。「ボランチだったら声を出して全体を動かし、サイドだったらパスなどで特長を出していく」と気合を入れる。
 身長168センチと小柄だが、豊富な運動量で攻撃の起点となる。「ドリブルやスピードを生かして仕掛けるタイプではないが、キックには自信がある」。広い視野で上下、左右などを使い、得意のパスで展開するイメージを膨らませる。
 リーグ戦2試合でベンチ入りした。「ベンチでこれだけわくわくするってことは、ピッチに立ったらどうなるのだろう」と考えながら時を過ごしたという。
 新潟戦はホーム。「ユアスタ仙台でデビューとなるとちょっと力が入ると思う。でも、光栄なことなのでしっかり結果を残せるよう頑張りたい」と存分にアピールするつもりだ。


2016年03月23日水曜日


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