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ナブコ子会社 宮城・栗原に進出発表

 宮城県栗原市は23日、同市築館に28日に造成が完了する市内最大の工業団地、三峰工業団地の立地企業第1号に同市築館の金属建具メーカー、エヌ・エス・トートが決まったと正式に発表した。同社は築館地区内から本社工場を移転し、生産態勢を強化するという。
 市によると、同社は自動ドア販売のナブコシステム(東京)の100%子会社。2.25ヘクタールに工場、事務棟を建設し、ステンレス建具を製造する。投資額は16億円を見込み、操業開始は2017年4月の予定。
 20年の東京五輪や、都市部の再開発に伴う需要増に対応するため、生産能力を2倍に増強し、生産コスト削減を図る。ナブコシステムの営業所を併設する。従業員は54人で、将来の増員計画がある。
 団地は14.33ヘクタール。東北自動車道築館インターチェンジ(IC)、みやぎ県北高速幹線道路の加倉ICに近い。市は利便性をアピールし、自動車関連産業などの誘致を目指している。


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2016年03月24日木曜日


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