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<楽天>コボスタ天然芝で初練習

天然芝の感触を確かめるように練習に励むオコエ(右から2人目)、茂木(左から2人目)ら

 東北楽天は23日、25日のソフトバンクとのリーグ開幕戦に向け、天然芝に生まれ変わった本拠地コボスタ宮城(仙台市)で初めて全体練習を実施した。
 天然芝に慣れるため、1時間以上を守備練習に割いてゴロ捕球や投内連係を入念に行った。梨田昌孝監督は「いい練習ができた。1点を争う好ゲームや一発逆転の夢のある野球をしたい」と話した。

<藤田「一日も早く慣れたい」>
 人工芝より打球の勢いが消えやすい天然芝で初めて練習した選手たちは、それぞれの守備位置で感触を確かめた。二塁手の藤田一也は「(土部分に)水をまく時に芝がぬれると打球がスリップする。一日も早く新しいグラウンドに慣れたい」と語った。
 今季、主に中堅を守る松井稼頭央はゴロの安打が予想したより直線的に転がってこない印象を受け、「思ったより勢いが弱まる」と感じたようだ。一方、高い飛球がワンバウンドした際は「あまり跳ねない」といい、滑り込んで捕球しても後逸するリスクは比較的少ないと感じたという。
 わずか2日間の練習で開幕戦を迎えることになるが、仁村ヘッドコーチは「選手たちは昨秋から(倉敷や静岡など)天然芝で練習をしてきたし、大丈夫でしょう」と楽観的に話した。


2016年03月24日木曜日


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