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教員免許偽造で9年間勤務 元高校講師を告発

 福島県内の高校で元講師が偽造した教員免許を使って約9年間勤務していた問題で、県教委と郡山市の私立郡山女子大付属高は23日、鍵谷喜和子元講師(44)=福島市=を偽造有印公文書行使容疑でそれぞれ県警に告発した。
 県教委と付属高によると、告発容疑は2011年11月、郡山東高(郡山市)の常勤講師に採用されるため、偽造した美術・工芸科目の免許状、大学の卒業証明書と成績証明書を同校に提出した疑い。同様の書類を12年9月ごろ、付属高にも提出した疑い。
 元講師は06年11月、福島市渡利中の常勤講師に採用され、07年4月以降は郡山東高と安積黎明高(郡山市)で常勤や兼務講師として勤務。13年4月から付属高で専任講師を務めた。昨年10月に免許偽造が発覚、懲戒解雇された。
 付属高を運営する郡山開成学園の関口修理事長は「理由や経緯を含め、警察は真実を明らかにしてほしい」と話した。


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2016年03月24日木曜日


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