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豚肉とカキ味な出合い 漫画そっくりハムも

「牡蠣入りウインナー」と「マンガハム」

 宮城県東松島市の食肉製造・加工会社「オイタミート」が、「牡蠣(かき)入りウインナー」と「マンガハム」を開発した。地元の食材を使って1次産業を応援するとともに、肉本来のおいしさを広くアピールする。
 牡蠣入りウインナーは、豚ひき肉にゆでたカキの切り身を混ぜ込んだ。素材は全て東松島産。大塩地区の豚肉と濃厚な風味の奥松島エリアのカキを使った。双方のうま味を引き出すため、カキの割合とスパイスの調合を工夫した。
 「マンガハム」は山形、岩手両県と登米市産の豚もも肉の塊を豚骨に巻き付けた。手作業で約2週間熟成させ、骨のうま味を肉に浸透させたという。名称は、原始時代を題材にした漫画に登場する肉に似ていることから名付けた。
 食肉製造業を展開するオイタミートは、2012年に食肉加工も始めた。佐々木敏典工場長は「地元素材と培ったノウハウにより、ウインナーで東松島を活性化させたい。ハムでは本当の肉の味を楽しんでほしい」と話す。
 ウインナーは1袋3本入り(150グラム)で500円、ハムは1本2500円(ともに税込み)。ウインナーは市内、ハムは主にインターネットで販売する。連絡先はオイタミート0225(82)2983。


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2016年03月25日金曜日

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