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<仙台L>なでしこリーグあす開幕

リーグ開幕に向け調整する仙台Lの選手=24日、仙台市の泉パークタウンサッカー場

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグは26日に開幕し、10チームが10月23日の最終節まで2回戦総当たりで対戦する。2連覇を狙う日テレ、選手層の厚いINAC神戸の2強に仙台レディース(仙台L)が挑む。千葉も上位を争いそうだ。

 昨年の日テレは岩清水(岩手県滝沢市出身)、阪口、有吉の日本代表勢を軸に若手も台頭して5年ぶりに優勝した。中盤を支えた技巧派の原が引退したが、昨年14得点した21歳の田中、アジア・サッカー連盟(AFC)最優秀ユース選手に輝いた新人の小林(宮城・常盤木学園高)ら伸び盛りの選手の成長でカバーしたい。
 皇后杯全日本女子選手権を制した昨年3位のINAC神戸は大野や川澄、中島ら攻撃陣がタレントぞろい。守備力が高かった澤とGK海堀が現役を退いた守りが課題になりそうだ。20歳のDF三宅(JFAアカデミー福島出身)や仙台Lから復帰したGK武仲ら、次代を担う選手の活躍が欠かせない。
 昨年のエキサイティングシリーズで2位の仙台LはMF川村を中心としたハードワークが持ち味だ。昨季はリーグ随一の攻撃力の一方でもろさがあった守備ラインに、川村同様に日本代表経験のあるDF北原を補強。悲願の優勝を狙う。
 千葉はリーグ得点王の菅沢とGK山根(ともにJFAアカデミー福島出身)が引っ張る。宮間とGK福元を擁する岡山湯郷は昨季の不振から立て直せるか。昇格した長野は売り出し中のFW横山に注目が集まる。


2016年03月25日金曜日


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