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東北のスポーツ選手 新たなスタート

 国内外の大会で活躍した東北関係のスポーツ選手が2016年度、プロ、社会人、大学に進むなど、新たなスタートを切る。主な選手の進路を紹介する。
 全国高校野球選手権で準優勝した仙台育英高の捕手で、U−18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で日本代表の準優勝に貢献した郡司裕也は慶大へ。サッカー女子のU−19(19歳以下)アジア選手権を制した日本代表のDF市瀬菜々、FW小林里歌子(共に宮城・常盤木学園高)はそれぞれなでしこリーグの仙台レディース、日テレ入り。
 バスケットボール男子の全国高校総体(インターハイ)で初優勝、全国高校選抜優勝大会で宮城県勢初の3連覇を飾った明成高のガード納見悠仁は青学大に進学。陸上女子のインターハイ走り高跳び優勝の石岡柚季(宮城・東北高)は日女体大で記録に挑む。
 ラグビーの高校日本代表候補では、CTB成田慎一郎(青森・三本木農高)が明大、プロップ辻本浩之(仙台育英高)が大東大でプレーする。ボクシングのインターハイミドル級2連覇の梅村錬(岩手・江南義塾盛岡高)は拓大に進む。
 バドミントン男子のインターハイ単複2冠の渡辺勇大(福島・富岡高)は日本ユニシス入り。卓球男子の全日本選手権ジュニアで小学6年生ながら4強入りした張本智和(仙台ジュニアク)は東京・稲付中に進学、日本オリンピック委員会(JOC)のエリートアカデミーで技を磨く。
 スキー男子の国体複合少年優勝の三ケ田泰良(岩手・盛岡中央高)の進学先は、アルベールビル冬季五輪複合団体金メダリストの父礼一さんと同じ明大。スピードスケート男子W杯日本代表の横山碧生(山形中央高)はオランダのクラブチームで活動する予定だ。
 自転車男子のアジアジュニア選手権覇者の沢田桂太郎(東北高)は日大で競技を続ける。

 【野 球】
平沢 大河(仙台育英高、U−18W杯日本代表)→ロッテ
佐藤 世那(仙台育英高、U−18W杯日本代表)→オリックス
郡司 裕也(仙台育英高、U−18W杯日本代表)→慶大
佐々木良介(仙台育英高)→立大
谷津 航大(仙台育英高)→大東大
佐藤 将太(仙台育英高)→創価大
紀伊 海秀(仙台育英高)→日体大
青木 玲磨(仙台育英高)→TDK
百目木優貴(仙台育英高)→東北学院大
小林 勇太(仙台育英高)→上武大
佐々木啓太(仙台育英高)→仙台大
前野 広大(仙台育英高)→仙台大
山本昇応太(仙台育英高)→仙台大
立山 貴大(仙台育英高)→ノースアジア大
多和田真三郎(富士大)→西武
熊原 健人(仙台大)→DeNA
佐藤  優(東北福祉大)→中日
本田 圭佑(東北学院大)→西武
成田  翔(秋田商高)→ロッテ
高橋 樹也(岩手・花巻東高)→広島
山崎晃大朗(青森山田高−日大)→ヤクルト
松崎 啄也(日本製紙石巻)→巨人
青木  陸(山形中央高)→広島
阿部 寿樹(ホンダ、岩手・一関一高−明大出)→中日
藤田 航生(青森・弘前工高)→西武

 【サッカー】
常田 克人(青森山田高、全国高校選手権ベスト4)→J1仙台
神谷 優太(青森山田高、全国高校選手権ベスト4)→J1湘南
市瀬 菜々(宮城・常盤木学園高、U−19女子日本代表)→なでしこリーグ仙台L
小林里歌子(宮城・常盤木学園高、アジアサッカー連盟2015最優秀女子ユース選手)→なでしこ日テレ
小林菜々子(宮城・常盤木学園高)→なでしこ千葉
古舘 知都(宮城・常盤木学園高)→なでしこ長野
倉谷 也海(宮城・常盤木学園高)→なでしこ伊賀

 【バスケットボール】
納見 悠仁(宮城・明成高、U―17男子世界選手権日本代表)→青学大
富樫 洋介(宮城・明成高)→立大
八村  塁(宮城・明成高、U―17男子世界選手権日本代表)→米ゴンザガ大受験
足立  翔(宮城・明成高)→中大
三上 侑希(宮城・明成高)→中大

 【バレーボール】
木村 千春(宮城・古川学園高、2020年東京五輪集中強化対象選手)→JT
鈴木 祐貴(秋田・雄物川高、日本代表)→東海大

 【ラグビー】
成田慎一郎(青森・三本木農高、高校日本代表候補)→明大
藤井 大喜(岩手・黒沢尻工高、高校日本代表候補)→大東大
梅津 友喜(岩手・黒沢尻北高、高校日本代表候補)→早大
辻本 浩之(仙台育英高、高校日本代表候補)→大東大
野沢 涼介(仙台育英高、高校日本代表候補)→帝京大
武田 智典(宮城・石巻工高、高校日本代表候補)→大東大
三浦 駿平(秋田中央高、高校日本代表候補)→早大

 【陸 上】
田母神一喜(福島・学法石川高、インターハイ1500メートル優勝、国体少年男子800メートル優勝)→中大
サイラス・キンゴリ(仙台育英高、インターハイ5000メートル優勝)→SGHグループ
長沼  元(岩手・高田高、インターハイやり投げ優勝、国体少年男子Aやり投げ優勝)→国士大
川村 知巳(岩手・盛岡一高、インターハイ女子200メートル優勝)→慶大
石岡 柚季(宮城・東北高、インターハイ走り高跳び優勝)→日女体大
佐々木 天(岩手・盛岡一高、インターハイ女子100メートル障害2位)→筑波大
高橋かおり(山形・九里学園高、インターハイ走り幅跳び2位)→山形大

 【バドミントン】
渡辺 勇大(福島・富岡高、インターハイ男子シングルス・ダブルス優勝、日本代表)→日本ユニシス
三橋 健也(福島・富岡高、インターハイ男子ダブルス優勝)→日大
野村 拓海(宮城・聖ウルスラ学院英智高、インターハイ男子ダブルス2位)→法大
浅原 大輔(宮城・聖ウルスラ学院英智高、インターハイ男子ダブルス2位)→早大
志田 千陽(青森山田高、インターハイ女子ダブルス優勝)→再春館製薬所
水井ひらり(福島・猪苗代中、全国中学校大会女子シングルス優勝)→福島・ふたば未来学園高
福本真恵七(福島・猪苗代中、全国中学校大会女子ダブルス優勝)→福島・ふたば未来学園高
佐藤  杏(福島・猪苗代中、全国中学校大会女子ダブルス優勝)→福島・ふたば未来学園高

 【卓 球】
三部 航平(青森山田高、インターハイ男子シングルス・団体優勝、国体少年男子団体優勝)→専大
及川 瑞基(青森山田高、ベラルーシ・オープン4強、全日本選手権ジュニア男子シングルス優勝)→専大
張本 智和 (仙台ジュニアク、全日本選手権ジュニア男子4強)→JOCエリートアカデミー

 【ボクシング】
梅村  錬(岩手・江南義塾盛岡高、全国高校選抜大会ミドル級優勝、インターハイミドル級2連覇、国体少年ミドル級2連覇)→拓大

 【レスリング】
岩沢  侃(秋田商高、国体少年フリースタイル55キロ級2位)→早大
菅原 幹太(秋田商高、国体少年グレコローマンスタイル50キロ級2位)→東洋大
永田 丈治(青森・八戸工大一高、国体少年フリースタイル55キロ級2位)→国士大

 【重量挙げ】
青木 智也(福島・田村高、インターハイ94キロ級トータル優勝、国体少年94キロ級トータル優勝)→日大
鳥島  輝(宮城・柴田高、インターハイ69キロ級トータル2位)→東京国際大
粟野稚佳子(宮城・柴田高、全国高校女子選手権75キロ超級優勝、全日本女子選抜選手権75キロ超級優勝)→日体大

 【フェンシング】
梅津 春香(東京・帝京高=米沢市出身、インターハイ女子フルーレ個人優勝)→法大

 【自転車】
沢田桂太郎(宮城・東北高、アジアジュニア選手権男子個人ロードレース優勝)→日大

 【スキー】
三ケ田泰良(岩手・盛岡中央高、国体複合少年男子優勝)→明大
中平 賢郷(青森・東奥義塾高、全国高校大会回転優勝)→早大
山田 椋喬(青森・東奥義塾高、全国高校選抜大会大回転優勝)→日大

 【スケート】
横山 碧生(山形中央高、インターハイ男子1万メートル優勝、W杯日本代表)→オランダのクラブチームに入団予定
由井 直樹(山形中央高、インターハイ男子団体追い抜き優勝)→早大
斉藤 龍汰(岩手・盛岡工高、国体少年男子500メートル3位)→東洋大

 【水 泳】
猪狩 雄哉(宮城・東北学院高、インターハイ男子200メートルバタフライ優勝)→筑波大

 【カヌー】
佐藤 海斗(宮城・石巻商高、国体少年男子スプリント・カヤックシングル200メートル、500メートル優勝)→大正大
白田 隆之(山形・谷地高、インターハイスプリント・カヤックペア200メートル、500メートル、カヤックフォア200メートル、500メートル優勝)→立命大
四戸  宗(岩手・不来方高、国体少年男子スプリント・カヤックシングル200メートル2位)→同大
小久保南海(福島・安達高、国体少年女子スプリント・カヤックシングル500メートル2位)→日体大
五十嵐結衣(岩手・不来方高、インターハイスプリント・カヤックペア、フォア200メートル優勝、カヤックペア、フォア500メートル優勝、国体少年女子スプリント・カヤックペア200メートル優勝)→同大
小網いつき(岩手・不来方高、日本スプリント・ジュニア選手権カナディアンシングル200メートル優勝)→大正大

 【ゴルフ】
佐藤 大平(東北福祉大、ユニバーシアード男子団体優勝)→プロテスト受験
村山  駿(東北福祉大、2013年日本学生選手権優勝)→プロテスト受験
坂東 奈央(宮城・東北高、国体女子団体2位)→米国留学
蛭田みな美(福島・学法石川高、日本ジュニア選手権優勝)→プロテスト受験


2016年03月25日金曜日


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