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宅地分譲 購入世帯子ども1人に20万円助成

色麻町が分譲開始する「あたご ふれ・愛タウン」

 宮城県色麻町は、子育て世代などの移住・定住の促進を目指し、宅地分譲を始める。購入世帯の子ども1人につき20万円を助成するなど、条件に応じ170万円以上となる補助制度を設ける。
 分譲するのは2014年3月末に閉校した旧色麻小校庭跡地(同町四釜向町)の19区画で、名称は「あたご ふれ・愛タウン」。国道457号沿いにあり、町の小中一貫校「色麻学園」まで徒歩約10分で、4月中旬に完成する。
 1区画270〜313平方メートル。価格は約295万〜約360万円に設定。敷地内に公園と広場を整備した。20、30代の夫婦向けに建設した町営住宅「あたご住宅」(20世帯)もある。
 売買契約後3年以内に新築し、居住すれば100万円を補助する。町内の業者が施工した場合、50万円を交付する。15歳以下の子どもがいる世帯には1人につき20万円が加算される。
 町企画情報課は「若い人たちの定住化を促し、町の活性化につなげたい」と期待する。受け付けは4月24日〜5月25日。応募は先着順。連絡先は同課0229(65)2127。
 色麻町の隣の加美町では1月、子育て世帯向けに宅地分譲を実施。最大150万円の補助制度を設け、16区画が1週間で完売した。


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2016年03月26日土曜日


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