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<民進>維新宮城総支部 解散し合流

 民主、維新両党による「民進党」結党大会(27日)を前に、維新の党宮城県総支部は25日、組織を解散し、代表の林宙紀元衆院議員(38)ら全員が新党に合流することを決めた。政策が曖昧だとして合流に慎重な意見もあるが「内部から改革を訴え、自民党に対抗できる勢力になる」と判断した。
 合流するのは林氏と境恒春県議(37)=気仙沼・本吉選挙区=、伊藤優太仙台市議(30)=青葉選挙区=。いずれも旧みんなの党出身で既得権益の打破や公務員制度改革を訴えてきた。
 林氏は新党について「政策面で何を目指すか国民に示せていない」と指摘。綱領が民主に譲歩した内容になったとして「民主がいったん解党し、政策や理念を決めた上で参加者を募るべきだった」と述べた。
 一方で、党本部の判断を踏まえ「業界本位の自民党に対し、国民に軸足を置いた新党を目指す」と意気込みを語った。
 維新は、旧みんな解党で発足した結いの党と日本維新の会が合流して誕生。県総支部は2014年11月に設立された。林氏は14年12月の衆院選で民主との選挙区調整を経て宮城2区から立候補、落選した。


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2016年03月26日土曜日


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