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<仙台L>北原、高さ武器 岸川、守備安定

実戦的な練習で存在感を見せる北原(中央)と岸川(右端)

 昨季、上位6チーム中で最多失点を喫した仙台Lは守備力を上げてリーグの頂点を目指す。高さのある北原、体の強さを武器にする岸川の新加入2人が、存在感を発揮している。
 日本代表経験がある北原は173センチの長身を生かして守備陣を統率し、ピンチの芽を摘む。得点力の高い横山を擁する長野との初戦に向けて、「横山選手にボールが集まると思うが、(対応して)攻撃の起点をつくらせないようにしたい」と対抗心を燃やす。
 岸川は168センチのがっしりした体格で、当たり負けしない。川村とボランチを組んで安定した守備力を見せている。川村も既に「守りで貢献してくれている」と信頼しており、本人は「開幕戦では結果にこだわる」とデビュー戦を前に気合を入れる。
 千葉監督は「北原と岸川が入り、縦のラインがしっかりした。攻守ともバランスが良くなると思う」と2人が加入した効果を強調。活躍を期待する。
 2人とも、攻撃でも大きな戦力となる。北原が「高さ、ロングボールを生かしたい」と持ち味をアピールすると、岸川も「長所はサイドチェンジとミドルシュート」と負けていない。本拠地での開幕戦で躍動する意欲は十分だ。(加藤伸一)


2016年03月26日土曜日


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