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<仙台L>ホーム長野戦 きょうリーグ開幕

 サッカー女子、なでしこリーグの仙台レディース(仙台L)は26日、仙台市のユアスタ仙台で長野との今季開幕戦に臨む。エキサイティングシリーズで2位と躍進した昨季から守備力を強化して優勝を狙う今季。ホームでの初戦を白星で飾って波に乗りたい。
 24日の紅白戦では、新加入のDF北原(前新潟)がセンターバック、MF岸川(前浦和)がボランチに入ってそれぞれ切れのある動きを見せた。25日は約1時間、ミニゲームなど軽めの調整で本番に備えた。
 今季は、チーム力を上げるために今月8〜19日に沖縄県中城村でキャンプを実施。昨季覇者の日テレとの練習試合で白星を挙げるなど成果を残した。
 長野は昨季2部を制して勢いに乗る。リオデジャネイロ五輪アジア最終予選で複数得点したFW横山の突破力が際立つ。
 仙台Lの千葉監督は「チームは順調に仕上がっている。長野は対戦したことがないチームだが、ホームで勝ち点3を取りたい」、主将のMF嘉数は「優勝に向けて開幕戦は大事な試合。いいスタートを切りたい」と力を込めた。

<3季目の川村「攻守で自分らしさ」>
 五輪アジア最終予選にも出場したMF川村が仙台で3季目を迎える。加入した14年から2年連続で開幕戦でのゴールを決めている大黒柱は「点は取りたいが、まずはチームが勝つために走って体を張って、攻守で自分らしさを出したい」と意気込んだ。
 ボランチながら昨季はリーグ戦でチーム最多の9得点を記録し、仙台Lの顔に定着。今季はクラブとプロ契約を結んで競技に専念する。チームがいい準備をしてきたことを強調しつつ、「ホームでできることをプラスの力に変えたい」と開幕戦での必勝を誓った。


2016年03月26日土曜日


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