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<楽天>開幕戦球団最多の7点で快勝

今季初勝利し笑顔でファンに手を振る梨田昌孝監督=コボスタ宮城

 東北楽天は開幕戦球団最多の7点を挙げ、快勝した。打線は0−3の二回、打者11人を送り、藤田一也と岡島豪郎の2点左前打などで5得点し逆転した。三、五回にも着実に加点した。先発則本昂大は序盤に3失点したが立ち直り、三〜七回を無失点でしのいだ。
 ソフトバンクは先発摂津正が3回5四球6失点と乱調だった。

 東北楽天−ソフトバンク1回戦(東北楽天1勝、16時5分、コボスタ宮城、25,083人)
ソフトバンク210000000=3
東北楽天  05101000×=7
(勝)則本1試合1勝
(敗)摂津1試合1敗

<摂津が乱調>
 3年連続日本一を目指すソフトバンクが、昨年最下位の東北楽天に足をすくわれた。二回までに3点を先取したが、摂津(JR東日本東北出身)が乱調。二回に5失点して逆転を許し、打線も三回以降はわずか1安打に抑えられた。工藤監督は摂津に、「ちょっと甘く、高くいき過ぎた。先頭に立ってチームの雰囲気をつくってほしかった」と苦言を呈した。
 2年連続の開幕戦黒星はダイエー時代の1988〜90年の3連敗以来。監督は「悔しい気持ちをあしたにぶつけてほしい」と奮起を求めた。

☆イヌワシろっかーるーむ
<銀次内野手(選手会長として迎えた開幕戦勝利に)>
 「みんなで則本を援護して勝てたのが一番良かった」
 松井裕樹投手(九回を三者凡退で締める)「エースの則本さんが投げる試合を取れたのは大きい。本拠地で試合をすること自体久しぶりだったので、居心地の良さや本拠地の強みを感じた」

<池山隆寛打撃コーチ(打線が二回に一挙5点を奪い逆転)>
 「先に点を取られてヒヤッとしたが、打つ方は心配していなかった。則本が傷口を広げずに抑えてくれ、打線も意気消沈していなかった」

<星野仙一球団副会長(開幕戦逆転勝利に)>
「コングラチュレーション。今までになかった粘りがあった。ことしは梨田がこういう野球をやってくれるのだろう」

☆梨田の話ダ
<茂木が火を付けた>
 「(二回無死一、二塁の場面)茂木は犠打でも良かったが打たせた。(中堅手の頭を越えかけた打球は)アウトになったが、あれが打線に火を付けた」(茂木の打撃を評価して)


2016年03月26日土曜日


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