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<青森女性殺害>容疑で内縁関係の男逮捕

2階の一室で高村さんが倒れているのが見つかったアパート=25日午前7時40分ごろ、青森市沖館4丁目(写真の一部を加工しています)

 青森県警は25日、同居する女性を殺害したとして、殺人の疑いで青森市沖館4丁目、無職北川勝美容疑者(47)を逮捕した。逮捕容疑は同日午前0時から0時40分ごろまでの間、同市沖館4丁目のアパートの、職業不詳高村牧子さん(53)の部屋で、高村さんの腹部を包丁のようなもので刺し、首を絞めて殺害した疑い。県警によると、容疑者は高村さんの内縁の夫で、容疑を認めているという。
 県警などによると、同日未明、高村さんの隣室の住人から「叫び声がする」と連絡を受けた1階に住む大家の親族男性が部屋に行き、血を流して倒れている高村さんを発見し、119番した。高村さんは搬送先の病院で死亡が確認された。死因は窒息死。
 発見時、部屋は無施錠で北川容疑者はおらず、ガスコンロが付けっぱなしで火災報知機が鳴っていた。容疑者は午後1時ごろ、市内の大型入浴施設で発見され、県警が事情を聴いていた。
 大家によると、高村さんは15日に市内からアパートに転居し、1週間ほど前に住み始めた。大家には内縁の夫と住むと話していたという。
 青森署などによると、昨年10月ごろ、北川容疑者が同署に高村さんとの金銭の貸し借りについて相談したことがあったが、高村さんは「貸し借りはしていない」と話したという。
 現場は青森駅の北西約1.5キロにある住宅街。


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2016年03月26日土曜日


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