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<センバツ>青森山田 遠い一本

 第88回選抜高校野球大会第6日は25日、3試合が行われ、青森山田は初戦で敗れた。
 青森山田は三回に先制された後、中盤の得点機を生かせず敦賀気比・山崎に抑え込まれ0−1で零敗を喫した。

 ▽1回戦(第1試合)
青森山田(青森)000000000=0
敦賀気比(福井)00100000×=1

 【評】青森山田は中盤の得点機を生かせず、敦賀気比の山崎に4安打完封された。四回は2死二塁で三森が三振。六回の無死一、二塁では送りバントを失敗した後、村山、三森が三振に倒れた。
 先発堀岡は三回に林中に先制の適時打を許したが、それ以外は直球と変化球の緩急がさえた。無失策の守りに支えられ、3安打1失点で完投も打線の援護に恵まれなかった。

<主戦堀岡、唯一の失点悔やむ>
 青森山田の主戦堀岡は前回覇者の敦賀気比を相手に8回3安打の好投。それでも、三回の唯一の失点を「1点に対する執着心が足りない」と悔やんだ。
 0−0の三回、2死走者なしから内野安打と四球で一、二塁とされ、3番の林中に外角低めの直球を右前に運ばれた。「(適時打は)相手打者が上だった。(ピンチを招いたのは)制球力がまだまだだったから。力不足」と振り返った。
 注目の右腕山崎と投手戦を演じたことは「甲子園という舞台で、最少失点で抑えることができた」と自信になった様子。「日本一になるため、またここに戻ってきたい」と夏をにらんだ。

<夏まで打線強化を/青森山田・兜森崇朗監督の話>
 攻撃で簡単に打ち取られ、少ない好機をものにできなかった。守備は粘り強く守ることができ、(1失点完投した主戦の)堀岡は十分に抑えてくれた。夏までに打線を強化し、好投手を打ち崩せる力を付けたい。


2016年03月26日土曜日


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