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<空き家バンク>秋田・湯沢で4月スタート

 秋田県湯沢市は4月1日、市内にある空き家の所有者や利用希望者と秋田県宅地建物取引業協会を仲介する空き家バンク事業を始める。市と同協会による事業の協定締結式が25日、同市役所であった。
 空き家の所有者が売ったり貸したりしたい場合、市に物件を登録申請する。市はホームページで空き家の情報を公開。利用希望者から連絡があった場合は現地見学などを受け付ける。専門的知識が必要な売買などは同協会が間を取り持つ。
 湯沢市内の空き家は1月末現在で1094戸。所有者の半数以上が秋田県外に住んでいるため、活用しにくかった。空き家の利用を促進し、市内への移住や定住がしやすい環境づくりを図るほか、空き家の管理を適正化する狙いがある。
 同協会の金子健三会長は「空き家を地域資源として有効活用することで、周辺の安全性を高めることにもつなげたい」と話した。


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2016年03月26日土曜日


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