福島のニュース

<復興アグリ>あすへの願い込めトマト初出荷

トマトを選別する従業員

 福島県南相馬市原町区に整備されたトマトの大規模生産工場で25日、独自ブランド「あすびとトマト」の出荷が始まった。相馬地方で先行販売した後、28日から宮城、山形、福島、栃木、茨城5県のヨークベニマル各店などに並ぶ。
 工場を運営する南相馬復興アグリ(南相馬市)が約1.5ヘクタールの大型ハウスで、昨年12月に液肥栽培を始めた。出荷初日は1玉70グラムほどに育ったトマトを選別し、従業員が丁寧に袋詰めした。
 加熱処理でうま味が増すといい、パッケージには4種類のレシピを同封した。
 復興アグリの半谷栄寿社長は「トマト栽培とともに、あすの農業を支える人材も育成していきたい」と抱負を語った。


関連ページ: 福島 経済

2016年03月26日土曜日

先頭に戻る