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<銀河のしずく>太陽や土、愛情…ロゴで表現

発表された「銀河のしずく」のロゴマーク

 岩手県は25日、今秋発売の県産米新品種「銀河のしずく」の生産・販売キックオフイベントを盛岡市で開き、米袋やポスターで使うロゴマークを発表した。
 マークは太陽や土、水、人の愛情などおいしいコメを生み出す九つの要素で構成し、銀河の輝きとこぼれ落ちるしずくを表現した。県が広告代理店に委託して作製した。
 イベントでは、達増拓也知事が「消費者に長く愛される品種として早期のブランド化に取り組みたい」とあいさつ。2016年産米の作付けを担う生産者に達増知事から登録証の交付と種もみが渡された。
 生産者を代表し、新岩手農協水稲生産部会長の晴山保正さん(57)が「これまで他県が本場のコメを作ることが悔しかった。岩手を代表する品種として栽培管理を徹底し、安全安心なコメを消費者に届けたい」と決意を述べた。
 「銀河のしずく」は炊きあがりの白さとあっさりした粘り、かむほどに広がる甘さが特長。主に県中央部で作付けし16年産米は100ヘクタールで栽培。約500トンが流通する。日本穀物検定協会(東京)が2月に発表した15年産米の「食味ランキング」の参考品種の分野で最高評価の「特A」を獲得した。


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2016年03月26日土曜日


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