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<bj仙台>圧勝再び首位

仙台ー青森 第1クオーター、仙台・ホワイトがシュートを決める

 仙台は26日、仙台市のゼビオアリーナ仙台で青森を101−86で下し、連勝を今季最長タイの7とし、東地区首位に浮上した。仙台は前半、ホワイトやシャノンの得点とリバウンドで青森を圧倒。大量リードを奪って試合を決めた。
 岩手は、滝沢市滝沢総合公園体育館で首位だった富山に勝った。
 秋田はさいたま市記念総合体育館で埼玉を破り、プレーオフ進出を決めた。
 福島は福島市のあづま総合体育館で横浜を下した。
 東北の各チームは27日も同会場で同じ相手と戦う。

仙台(32勝13敗) 101/22−9/86 青森(20勝25敗)
           26−20
           27−23
           26−34
▽観衆 2545人(ゼビオ)

◎3桁得点で7連勝

 仙台が快勝劇で、約1カ月ぶりの東地区首位に返り咲いた。開幕スタートダッシュを切った時と同じ、連勝を今季最長タイの7に伸ばし、河内ヘッドコーチは(HC)は「これから一つも負けるつもりはない」と力を込めた。
 1試合平均19.3得点とチームを支えてきたボイキンを体調不良で欠く緊急事態に、ホワイト、シャノンの両外国人選手が奮闘した。前半を終えて19点リードを奪い、早々に勝負を決めた。
 第1クオーター、ホワイトがミドルシュートやドライブで13点を挙げ、チームに勢いをつけた。第2クオーターはシャノンがゴール下を支配。このクオーターだけで、13得点、4リバウンドを記録した。ホワイトは「みんなが(ボイキンの)穴を埋めようと、集中して試合に臨むことができた」と振り返った。
 チームリバウンドでも試合を通じ、52−31と圧倒。後半は常に2桁得点差を維持し、危なげなかった。
 この日、自己最高の30得点のシャノンは「無心でチャンスをものにできた。チームとしてパスが回り、一つになって戦えた」と笑顔。チームの首位浮上にも、「一喜一憂はしない。次も勝たないと意味がない」と気を引き締め直していた。(佐藤夏樹)

<青森の山口祐「完敗です」>

 青森の司令塔、山口祐は3桁得点を許しての敗戦に「完敗です。仙台に気持ちよく攻められ、止められなかった」と肩を落とした。
 仙台高時代に3年間過ごした思い出の地での試合。仙台の片岡は高校の1年先輩で「いいプレーをしているのを見ると負けられない」と奮起したが、攻守のリズムをつくれず、第1クオーターのチーム得点が9点止まりだったのが響いた。
 今季の仙台戦は白星なしの3連敗。27日の対戦に向け「ディフェンスを修正し、仙台のリズムを崩したい」と気持ちを切り替えた。


2016年03月27日日曜日


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