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<北海道新幹線>大漁旗振りフェリーお出迎え

多くの大漁旗が打ち振られる中、大間港に入るフェリー=26日午前11時ごろ、青森県大間町

 北海道新幹線が開業した26日、青森県内では、新たな人の流れを呼び込もうと、各地でおもてなしイベントや式典が開かれた。

 津軽海峡を挟んで北海道函館市とフェリーで90分で結ばれている青森県大間町では、地元の住民らが大漁旗を振って、函館からのフェリーを出迎えた。
 北海道新幹線とフェリーを使って下北半島を訪れる観光客を歓迎しようと、同町の有志でつくる「やってまれ!大間人間会議」が「町民旗振り大作戦」と題して企画。住民や高校生ら約100人が参加した。
 午前10時半ごろ、大間港からフェリーが見えると、参加者らは「よぐ来たのー」と大きな声を上げながら、持参した大漁旗を左右に大きく振ってフェリーを出迎えた。
 観光関係者によると、27日以降、函館を訪れた団体客を中心にフェリーの利用者が増加する見通しという。旗振りは、函館を朝に出発する便を対象に4月3日まで続ける。
 町おこしグループ「あおぞら組」組長の菊池良一さん(44)は「海の向こうに新幹線が来たので、心を一つにして出迎えた。地域が元気になるように今後も走り続けたい」と話した。


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2016年03月27日日曜日


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