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<北海道新幹線>青函圏域活性化を誓う

鏡開きをして北海道新幹線の開業を祝う青森県の関係者ら=26日午前9時10分ごろ、青森市のホテル

 北海道新幹線が開業した26日、青森県内では、新たな人の流れを呼び込もうと、各地でおもてなしイベントや式典が開かれた。

 北海道新幹線新青森−新函館北斗間の開業記念式典(青森県、県鉄道整備促進期成会主催)は、午前8時半から青森市のホテルで開かれた。整備計画の決定から40年以上を経ての悲願達成に、青函交流のさらなる活性化と圏域の発展を誓った。
 県議や市町村、経済団体の代表ら約250人が出席。来賓の大島理森衆院議長は「北海道、東北の交流促進と同時に、競争し合うことが北の新時代を創る」とあいさつした。
 JR北海道の須田征男会長は安全、安定運行を約束するとともに、札幌開業を見据えて「技術開発を進め、走行の時間短縮を実現していく」と述べた。
 会場では鏡開きに続き、出席者全員で万歳を三唱。新幹線駅では本州最北端の奥津軽いまべつ駅(青森県今別町)開業を祝い、地元の伝統芸能である荒馬(あらま)踊りも披露された。


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2016年03月27日日曜日


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