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子育て相談を気軽に 総務省が行政制度PR

 総務省の行政相談制度を若い層にも活用してもらおうと、東北管区行政評価局は16日、小さな子どもを持つ母親を対象にした「子育て支援行政相談懇談会」を宮城県大崎市古川の市中央公民館で開いた。
 同局の赤坂仁・行政相談課長が「行政に対する要望を話してほしい。改善に向け、担当の行政機関に連絡する」とあいさつ。参加した8人の母親から、生活上の悩みや疑問などを聴き取った。
 9歳と4歳の娘を持つ母親(39)は「近所に空き家があり、8年以上放置されている」と切り出し、子どもが入り込んでけがをしたり放火されたりする懸念を訴えた。同局は市に伝えて対応を促す考えを示した。
 ほかに「狭い通学路が車の抜け道になっている」「側溝にふたがなく、児童が落ちた」といった声も上がり、職員が住宅地図で場所を確認していた。
 赤坂課長は「行政相談の利用者は年配者がほとんど。福祉や年金、役場の手続きなど相談があれば若い人も積極的に活用してほしい」と話した。
 行政相談の電話番号は(0570)090110。

子育て中の母親から行政への要望などを聴いた懇談会


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2016年03月28日月曜日


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